僕がインスタで繋がっている山田陽一さんという方について記録します。
最近、僕のホームページに来てくれた人は見てるハズなんですけど "あなたの楽しいを応援します" って写真をホームページ内の至る所に表示してるんです。これを書いてくれたのが山田さんです。そして、僕は山田さんと会ったことも話したこともないです。
ってなるでしょ?
そりゃ、僕もなってます。
だから、何故こうなったのかという記録を、いや、むしろここに至るまでの自分の心の動きを記録したいのです。
まず山田さんを初めて見たのは、KinTouNの健一くん(←バックカントリー、シャワークライミング、SUPなどのガイドさん)のインスタ。そこで山田さんを紹介していたので見てみると、何やら北海道から歩いて日本を目的を持たず歩いてるって。
「うっそでしょー?」
って、なった。
しかも、興味ある人は山田さんをフォローして下さい的な感じだったので、「え?いいの?面白そうだからフォローしちゃお!」ってことでフォローしたのです。
んで、しばらくして僕があれもやりたいこれもやりたい、みんなであれやりたいこれやりたい。さあどれからやればいいのか。色々こんがらがってる時に、ちょうど健一くんから「最近どー?」なんて連絡来て。だから近況伝えたら、
「関わりたい人のためになることを見極めて助け続けたらいいんじゃないかな」って。
ひゅー♪
どうせこんがらがってる僕ですから、健一くんの言う通りにしてみよう。ってことで、行動のテーマをそこに持っていく意識をしてみた。そしてそれを自分のホームページに置いときたくなった。さあどーやってホームページに置くか、、、うーん。
んで、ある日インスタをザーッと見ていたら、
おおー。習字は少しも詳しくないけど、なんかすげーぞこれは。ってなって、書いた人を見たら山田さんだった。僕はすぐ、ダメ元でメッセージを送った。「山田さんに、習字で書いて貰いたいものがあります!」って。自分なりに誠意を伝えたつもりだけど、今振り返ると自分の気持ちばかり伝えようとしていたなー(笑)でもOKしてくれたんだよね。嬉しかったなあ。逆に提案してくれたりして。
そんでこれが出来上がったんだ。
じゃーん!
宝物だね。
いつかタイミングが来たら、このことについてブログに記録しようと思っていた。だからその時は、タイミングが来るまで一旦寝かせた。もちろんホームページにはすぐ置いたけどね。
じゃじゃーん!
とか、
とまあ、こんな感じで、ホームページの他の写真とのバランスが面白い。
それからしばらくして、、、
半端なく穏やかな16時。
僕は標高1500m付近にある山小屋にいた。
ここ最近続いた豪雨は先ほど上がり、太陽が出てきた。その光に引き寄せられて僕が窓を開けたその瞬間、部屋に入るそよ風に乗ってセミと鳥の声が一斉に飛び込んできた。僕は畳の上に寝転んで「やった。」と呟く。最高の環境を手に入れた自分の心の声が漏れて、ついつい独り言。子供の時に自然に触れた気持ちってこんな感じだっけなーなんて思いながらまーったりしてたら、ふと思った。
「生き方って何だ?」
こんな時間を"過ごしている"こと自体が、人生の一部なわけだから、これも僕の生き方の一部か。それならなかなか良い生き方してるな俺。あ、でもそう思える自分の心が、良い状態だからなのかもな。心の在り方って大事だよなー。いやー、やっぱ自然て凄いなー。でもこれだけじゃ嫌なんだよなー。街にも出たいんだよなー。爆音で音楽とかやりたいんだよなー。FJクルーザーに乗りたいんだよなー。お腹いっぱいアイス食べたりしてなー。
って、わたくしの欲望が次から次へと出るわ出るわ。結局、
"自分に素直に生きる"
これだ。僕の生き方はこれに間違いない。
やりたい事をやり続けられるように生きていこうと思う今日この頃ですが、そんなタイミングでふと、山田さんを思い出したわけです。なぜかわからないけど思い出したので、すぐに電波が入る場所に移動(ピンポイントで1カ所ある)して、インスタを開く。
特に最近は電波の悪い山の中ばっかりにいたので、初めて習字を見た時からいままでの見落としているインスタを一つ一つ見ていった。山田さんは歩いている。そして沢山の人と出会い、コミュニケーションを取り、歩いていた。とても素敵な生き方だった。
グッときた内容は沢山あったけど、そのうちのひとつを。
、、なんか響いたなあ。
こんなに真正面から自分と向き合う事が出来るってのは幸せだと思うんだよね。憧れる。
やり取りさせて貰ってわかったのは、僕と山田さんには、好きなものや経験したこと、人生の節目となるようなところに共通点があった。こんな人はなかなかいないと思うレベルでの共通点だった。その時はビックリが多かったけど、今はとても嬉しく思う。なんで嬉しいのかって聞かれると答えられないけど、自分の人生って言葉では表せないと思うんだよね。良くも悪くも。だから共通点が多い人が現れた時に嬉しいと感じることもなんだか表せない。不思議なもんだ。
って事を記録しておくことにする。
最後に、ここまで見てくれた人がいるならば、山田さんのインスタをのぞいてみる事をお勧めします。
今は、
ってね。良いでしょ。
この続き、始まったようですよ。僕も、健一くんと同じで「山田さんのフォローどうぞ!」と、皆さんに対して思っています。
では。ありごとうございます!
↑最後で噛むっていう。そんで訂正しないっていう。
山田さんのインスタ。
https://instagram.com/yoichi.yamada.7587?igshid=bcy0y6ouhr03
KinTouN健一くんのインスタ。
https://instagram.com/36kamp_kintoun?igshid=1xebcoddgfmiw
https://instagram.com/guide_kintoun?igshid=azra7ue8qbg