TANZAWA 松田町の人達。2

松田町にて、炭を作る作業に参加していた時のこと。

みんなで竹を運ぼうという話になり、

んじゃ、竹が置いてあるところに行くか。

なんて思っていると。

 

まさにいま、崖をよじ登って来た小学生の男の子が、こう言った。

「大ちゃん、こっちに来て。川の状況が変わってカエルの卵が干からびそう!助けてあげないと!」

 

僕は答えた。

「おっけー、竹を運んだら行くよ。」

 

、、すぐにデッカい声で返事が来た。

小学生男子「炭と命、どっちが大事なの!!!?」

 

この直後、

僕の目の前にいた小学生の女の子は、

真っ直ぐな目を見開いて僕にこう言った。

 

小学生女子「どっち?」

僕「いのち。」

小学生女子「だよね。」

小学生男子「早く来て。」

 

まいったな、、急いで竹を運ぶか。

なんて僕が考えていると、

これを聞いた男子の親はサラっとこう言った。

 

男子の母「まず自分が行って助けなさい。」

 

 

せ、正論でございます。

 

 

 

 

↓このあとに、助けた卵。

 

↓カエルの交尾を邪魔している人(笑)

 

 

↓春の色だねえ。

 

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