突然ですが、Tシャツ出来ました!
前回の記事から話が飛びすぎてる経緯を聞いて下さい。
Tシャツの一部は丹沢に寄付していますよ!っていう証となるロゴを持って、色んな服のプロの方々にTシャツの作り方の相談をしてみたら、選択肢は増え、全てが広がった。
そしてその挙句、あのイタリアの元サッカー選手"ヴィエリとマルディーニ"のアイデアで誕生したブランド「 SWEET YEARS 」が、Tシャツ50枚を提供してくれるという形で協力してくれたのです。凄く嬉しい。 話を聞いてくれただけでなく、沢山のアイデアや作業の協力までしてくれたギタープレイヤーでもある山中さん、本当にありがとうございした!
手元にはTシャツ50枚とTANZAWAのロゴ。てことで、このTシャツの胸のあたりに自腹でロゴをプリントしよう。そして丹沢が好きな人にあげることにしよう。そうすればこのロゴの宣伝になるかもしれない。きっと誰かが興味を持ってくれるだろう。そしたらなんと、この一連の流れに共感してくれた人達から協力金をいただいたのです。要するにロゴをプリントするお金を出してくれる人が現れたのです。
そこで僕は思った。
僕自身は何もしていないじゃないか、、と。
なので僕は、ここで早速寄付をしてみようと考えました。
このTシャツ50枚を欲しいと言ってくれた人に直接会って配り、1枚あげるごとに自腹で500円を丹沢に寄付することにしました。
「 500円×50人=25000円 」
50枚全部を誰かにあげたら25000円を丹沢に寄付することになる。
こんな少しのお金で丹沢の役に立つのだろうか?と思った。でも正直、僕の人間力程度では丹沢に寄付しようと思ったらここまでの大金は払わないし払えない。おそらく25000円あったら何か買うとか、どこかに行くとか、なんか食べたりとか、わからないけど寄付はしないだろうし、少なくとも今まではそんなに寄付はせずに生きてきた。だけどもしこんな感じで色んな人と関わりながら寄付が出来たらなんだか幸せな気持ちになるんじゃないかなーと思ったわけです。だからやってみることにしました。
丹沢のボランティア活動とか、自然保護の活動とかしている団体とか調べて参加とかしたりして、どこに寄付をするか決めることにしよう。僕は寄付ってお金が何に使われてるのか良くわからなくて嫌だったりする。例えば宝くじの売上は寄付されている何てこと知らなかったし(宝くじちゃんと買ったことないけど)、それを知ったら逆に「んじゃ、何処に寄付してんの?」ってなって、寄付先選びたいな。って思ってしまうぐらい寄付ってのは謎に包まれていた。
まあその辺は信用しなさい!って話なのかもしれないけども、ちゃんと調べて納得のいく寄付先を探す事にした。
それからTシャツをあげるための条件も考えた。
Tシャツをあげるにあたっての条件
- 直接会って渡すこと。
- 証拠写真を撮ること。(顔は隠しても問題ない)
- 丹沢が好きなこと。
以上です。
そして、募集を開始しました。
「Lサイズ40枚、Mサイズ10枚あります。」と。
172cm/64kg -Lサイズ着用-
「よろしく。」つってね。
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